1から始める、プラモデル・模型の作り方!

レベル 1/24「シェルビーコブラ 427 S/C」のプラモデル制作記&完成写真

「シェルビーコブラ 427 S/C」完成写真

「シェルビーコブラ 427 S/C」製作記

今回製作したのは、Revell(レベル)の1/24 、「シェルビーコブラ 427 S/C」。海外メーカーのプラモデルを作るのはこれが初めて。くつかのパーツが一緒に袋に詰められていて、結構おおざっぱな感じがします。。

パーツ点数は、1/24としては普通な感じでしょうか。パーツのモールドは全体的に甘い感じがします。バリも結構あるし、メッキパーツは全てメッキを剥がして、メッキシルバーで再塗装した方が良さそうです。

デカールはカルトグラフ社の物が入ってました。

特にボディのフロント周りは精度が低くて凹凸が酷いので、この辺はパテ埋めでの修正が必要ですね。説明書は英文の簡単なものが2枚付属してました。

ボディはフロントのエンブレム部分、ボンネット後方の突起を削り落としてます。研ぎ出しの邪魔になるし、デカール貼るので突起(ディティール)は要らないかな。

ボンネットは開閉式になってますけど、ボディとの合いがイマイチなので接着してしまいます。そのままだとボディと段差が出来てしまうので、ボンネットパーツ裏側にプラ板を貼り付け、ボディと段差がないように接着してます。

左右のダクト部分は開口してないので、ここはくりぬいてプラ板をはめ込み、開口させていきます。

まずリューターやヤスリを使いダクト部分をくりぬき、その後エッチングノコギリで深さ1mm程度の、プラ板をはめ込むガイド溝を掘っていきます。等間隔になるよう、ペンで印を付けて溝を付けていきます。

溝を掘ったら、0.2mmのプラ板をはめ込み流し込み接着剤で接着。乾燥したら、余分な部分をカッターで切り取り、ペーパーがけ。その後、サフを吹いてキレイになってるかチェック。

キレイになってないところはパテ埋めして再度ペーパーがけ、そしてサフ吹きと繰り返します。やっぱり、開口させた方が雰囲気出ますね。

フロント部分には強めのパーティングラインや凹凸があるので、溶きパテを筆塗りしてスポンジヤスリの320~600番で成形。

その後サフを吹いて、またスポンジヤスリで整えてと、数回繰り返して全体をサフ吹きして下地を作ります。あとフロント、リアのJACK POINTを取り付ける穴は埋めてしまってます。

センター部分の白いラインはデカールが付属してますけど、今回は使わず塗装して製作します。

まず、センターライン部分の白から塗装していきます。クレオスのクールホワイトに若干サンディブラウンを混ぜて暖色系にしたホワイトを塗装。

乾いたら、中央にガイドとなるマスキングテープを一本貼り付けます(写真右)。このガイドを中心に左右均等になるよう定規で幅を計りながら、マスキングテープを貼り付けていきます。幅はデカールを参考にしてます。

マスキングし終えたところ。

ボディ色を塗装します。クレオスの「インディブルー + シルバー + ブラック + シアン(色の源)」で調色。ブラックは気持ち(2~3滴ほど)入れました。

この後デカールを貼り、フィニッシャーズのウレタンクリアー「GP1」を吹き付け、研ぎ出しして仕上げ。デカールはゼッケン入りの物が付属してましたけど、使わず適当にいくつか貼って仕上げてます。

メッキパーツは全てキッチンハイターに付けてメッキを落とし、クレオスのメッキシルバーで再塗装。

ウィンドパーツはサンバイザーが一体になってますけど、野暮ったい感じがしたので切り取りました。

カットした所の跡取りと、ウィンドパーツ自体のうねり解消のため、800番 → 1200番 → 1500番 → バフレックス・グリーン → バフレックスブラックの順で磨いて、その後フィニッシャーズのコンパウンド、ファイン&ミクロで艶出ししてます。

窓枠部分にワイパーがモールドされてますけど、エッチングに置き換えるのでカットしておきました。窓枠はメッキを落として、メッキシルバーで塗装してます。

窓枠には、ウィンドパーツをそのままはめ込み接着するようになってるんですけど、どうやって接着するとキレイに仕上がるか・・・

考えた結果、速乾のクレオスの流し込み接着剤で接着することにしました。透明パーツには接着剤が付かないよう、注意しておきます。でもエポキシ系で接着した方がよかったかな・・。

接着剤を付けた所の窓枠部分は、どうしても塗装が溶けてしまうので、その部分はウィンドパーツをマスキングして再塗装してます。

ボディ、シャシー、インテリアの3つのパーツを組み付け。ここは結構パーツの合いも良く、すんなり組み込めました。シャシーは塗り分けせず、セミグロスブラック1色で塗ってます。

フロントウィンドウパーツは、ボディに干渉して合わない所があったので、そこはリューターで削って可能な限り合わせておきます。

フロントウィンドウは1分硬化タイプのエポキシ接着剤で接着。出来るだけ接着剤がはみ出さないように気を付けます。

ワイパーはグッドスマイルレーシングのエッチングパーツを使用。

マフラー部分は結構部品の合いが悪いので、段差を埋めて排出口もリューターで多少彫り込んでます。(写真左、上が修正後)

塗装はメッキシルバーNEXTを塗装後、上からクリアーオレンジを軽く吹いて焼けを表現してみてます。

タイヤはメチャメチャ硬くて、ホイールにはめるのに苦労しました。。 材質はゴムっぽい感じがしますけど、とにかく硬いです。何なんでしょうね。。タオルの上にホイール置いて、ペンチでかなり強く押さえてはめ込みました。

シェルビーコブラのプラモデル全体写真

完成!このキットは、パーツ精度はおおざっぱな感じがしますけど、全体的なフォルムはすばらしいです!

今回制作した模型はこちら。
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