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AFV・ガンプラへバトルダメージ、砲弾痕を再現・2

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プラモデルのバトルダメージ border=
シールドへもダメージ表現を追加してみましょう。

今回使うのは、半田ゴテ。
これでプラスチックを溶かして、ダメージ表現にチャレンジです!

ガンプラ・ガンダムプラモデルへバトルダメージ付与ガンプラ・ガンダムプラモデルへバトルダメージ付与
半田ゴテを熱して、プラスチック表面に押し付けてみると・・・これはスゴイです!煙をモクモクと出しながら、簡単にプラスチックを溶かしてしまいます!

当てすぎには注意しておいたほうが良いです。簡単に貫通してしまいます。

この後は、溶かした穴の周辺に軽くスモークを吹いたり、スミ入れしたりして仕上げてみました。
ガンプラ・ガンダムプラモデルへバトルダメージ付与ガンプラ・ガンダムプラモデルへバトルダメージ付与
もう1パターン。今度はシールドに切り裂かれたようなダメージ表現を追加してみます。

ホットナイフという、半田ゴテの先にナイフが付いたようなものがあれば、それを使うのが手軽なのですが、ないので、デザインナイフの刃をラジオペンチで挟み、それをバーナーで熱して使うことにしました。

ガンプラ・ガンダムプラモデルへバトルダメージ付与ガンプラ・ガンダムプラモデルへバトルダメージ付与
刃の先端が十分に熱されたら・・プラスチック表面を切るように押し当てていきます。
う〜ん・・これも簡単にプラスチックを溶かしてしまいますね〜。用心しながら作業することをオススメします。

切り裂いた部分にはブラック等でスミ入れし、周辺にスモークを軽く吹き付けて仕上げておきました。

ガンプラ・ガンダムプラモデルへバトルダメージ付与完成後はこんな感じになりました。

溶かした部分はスミ入れして、スモークを周辺に吹き付けてます。
後はところどころカッターでキズをつけたりしてます。

ダメージ表現も適度にやれば、よりリアルに仕上がると思うので、色々と研究してみる価値有りだと思います!





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