プラモデル・模型の作り方を写真入りで1から解説!
車・バイク・飛行機・艦船・AFVなど、スケールモデルを中心にUPしてます。
TOP特集 Hot!完成品ギャラリー 制作日記 UP!組立・工作ポイント塗装ポイント情景・ジオラマ製作
工具・塗料・材料模型用語集模型ハウツー本 プラモ通販リンク集当サイトについて メール
TOP > 塗装ポイント > 缶スプレーの塗料を空ビンに移す

プラモデル缶スプレーの塗料を空ビンに移す

スポンサード リンク
缶スプレーから塗料を移す方法
缶スプレーでしか発売されていない色を、エアブラシや筆塗りで塗装したい事ってありませんか?

そんな時は、缶スプレーの中身の塗料を取り出す必要がありますが、ストローを使うと簡単に塗料を取り出すことが出来ます。

まずは、ストローを5センチぐらいに切りましょう。

缶スプレーから塗料を移す方法ストローを切ったら、セロハンテープを2枚ほど貼り付けます。





缶スプレーから塗料を移す方法そして、ストローをスプレーの塗料噴出し口にテープで固定していきます。

回りをテープでぐるぐる巻きにしなくても、左右2枚も貼れば塗料が漏れたりすることは無いです。

缶スプレーから塗料を移す方法ストローを固定したら、スプレーを噴射して空き瓶などに塗料を移し変えていきましょう。

移し変える際、ティッシュ等でビンにフタをしてやると、塗料の細かい霧が飛び散りにくいです。

それでも、多少は細かな塗料粉がもれてしまうので、外でやるか塗装ブース等の前で移し替えると良いと思います。

缶スプレーから塗料を移す方法移し変えた塗料には、ガスが多く含まれてます。

ガスが残っているうちにエアブラシで塗装すると、スムーズに吹き付けることが出来ない場合があるので、ガスが抜けるまでしばらくそのまま置いておきましょう。

早くガスを抜きたいときは、ヘラ等でかき混ぜると塗料がブクブクと泡だって、早めにガスが抜けてくれます。

ただ、最初は一気に泡立つので極軽めに、慎重に混ぜた方が良いです。
一気に混ぜるとすごい勢いで泡だって、塗料が溢れてしまいますから・・。

特に、割箸等の木製のヘラはより泡立つので、調色スティックなど金属製のヘラで混ぜた方が無難です。

泡は息をふきかけると簡単に消えてくれるので、息を吹きかけ泡を消しながら、調色スティックなどで混ぜて行きましょう。

あと、見た目にはガスが抜けたと思っても、実際にはまだ結構残ってたりするので、1日ぐらいはビンのフタを緩めに閉めておいた方が良いと思います。

キッチリ閉めておくと、次回フタをあける時に圧が高くなっていて、フタが勢いよく外れてしまうことがありますので。
缶スプレーから塗料を移す方法それと、缶スプレーから塗料をビン等に移し変えると、塗料の温度が冷えてしまうため、ビンの回りが結露してしまいます。

なので、缶スプレーから塗料を取り出してエアブラシで塗装する際は、一度空きビン等に移し、塗料の温度も室温と同じ程度になってから塗装した方が良いです。

缶スプレーから塗料を移す方法いきなりエアブラシの塗料カップに塗料を移すと、エアブラシのキャップの裏などが結露して、塗装する時に塗料と水が混ざって失敗する場合がありますから。

少量の移し変えなら直接カップに出しても大丈夫だと思いますけど、大量に移す場合は一度他の入れ物に移して、塗料の温度が室温と同じぐらいになってから塗装した方が確実だと思います。



今月号の模型誌&関連書籍


ノモ研 増補改訂版 (ホビージャパンMOOK 227)


モデルテクニクス〈1〉―私立出戻りモケイ学園副読本プラモデル編