缶スプレー(ラッカー系塗料)
缶スプレータイプは、タミヤ模型とGSIクレオスから発売されている物が、色数も豊富で最も一般的に入手可能です。どちらも、ラッカー系塗料になります。
缶スプレーはエアーブラシと違って、塗装後の手入れが不要で気軽に使えるのが便利。
特に大スケールモデル等で広い面積を塗装する場合は、エアーブラシより缶スプレーで塗装した方がムラも少なく、簡単に仕上げられると思います。
反面、細かく入り組んだところの塗装はなかなか塗料が入り込んでいかず、垂れたりしやすく難しいです。
缶スプレーは塗装ブースで吹きつけると、あっという間にフィルターが汚れてしまうので、基本的に野外で塗装した方が良いように思います。
また、冬場など気温が低いときは塗料の粒子がキレイに出にくかったりするので、その場合はお湯などで軽く缶スプレーを温めてやるとイイです。
缶スプレーでしか発売されていない専用色などもけっこうあり、エアブラシで塗装したい場合は、一度空き瓶等に缶スプレーの中身を移して塗装すると良いです。
GSIクレオス 水性トップコート(TOP COAT)
GSIクレオスからは、トップコートという、缶スプレータイプの水性クリアー塗料が発売されてます。
通常、缶スプレーはラッカー系塗料なんですけど、このトップコートは水性なので、デカールの上から塗装してもデカールを侵す心配がなく、安心して使えるのがメリット。
「つや消し」「半光沢」「光沢」と3種類発売されているので、仕上げの艶出しや艶調整など、状況に応じて使い分けるといいと思います。
ソフト99 ボデーペンクリアー
「ソフト99 ボデーペンクリアー」は、実車用のクリアー塗料ですが、プラモデル塗装にも使えます。
乾燥が速く、乾燥後の塗膜も非常に強いため、ラッカー系クリアーで研ぎ出しを行う場合は、殆どこの「ソフト99 ボデーペンクリアー」を使って仕上げてます。
中身を空き瓶などに移して、エアーブラシで塗装すると良いと思います。
プラスチックにそのまま塗ると、使えるのかどう分かりませんが、模型用の通常のラッカー塗料などで塗装した上からならば、問題なく使用できますよ。
量も沢山入っているので、模型用のラッカー塗料よりお得です。