タミヤ 耐水ペーパー
写真のタミヤから発売されているフィニッシングペーパーは、要は耐水ペーパーの事で、プラモデル・模型の下地処理などに使います。
ペーパーの番号が小さいほどペーパーの目が粗くなり、大きいほど目が細かくなります。
パテを盛った後など、結構大きく削りたいときは400~600番ぐらいの粗目のペーパーで削り、塗装後の研ぎ出しなど表面仕上げに使う際は1500~2000番ぐらいの目の細かいペーパーを使うと良いと思います。
基本的には、水に付けながら作業した方が目詰まりしにくいですが、水を付けずにそのまま作業しても特に問題はないです。
タミヤからは、3数種類の目の粗さのペーパーがセットになったタイプと、同じ目の粗さのペーパーが複数枚入っているタイプが発売されています。