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アオシマの1/700 空母「蒼龍 1941」のプラモデル製作記

1/700 日本海軍空母「蒼龍」完成写真

アオシマ「蒼龍」製作記

今回製作したのは、1/700ウォーターラインシリーズNo.222 アオシマの空母「蒼龍」!

リニューアルされた、新金型版の蒼龍です。

純正のエッチングパーツも使って組み立てます。木製甲板も付属してましたけど、今回は「takumi明春 1/700 空母の作り方」に付属している、甲板デカールを使って組立てて見ます。

艦載機は12機しか入ってませんでしたので、アフターパーツで艦載機部品を1つ注文しておきました。

早速、組み立てていきます!

まずは、艦首部分のホーサーリールをエッチングに置き換え、リノリウム色で塗装しておきます。ここは最初に作業しておかないと、甲板をくっつけてからだと作業出来なくなってしまいます。

塗装が乾いたら、ダークイエローの伸ばしランナーでリノリウム押さえを再現しておきました。それと、船体とD21部品との隙間は、ラッカーパテを薄めた物を流し込み、合わせ目を消しておいてます。

そして、リノリウム部分をマスキング。艦尾部分の、船体とF19部品との合わせ目もラッカーパテで埋めておきました。

船体内部には、完成後海面プレートをネジ止め出来るよう、内部にナットを接着してます。

スポンソン等のブルワークは、リューターやデザインナイフのカンナがけで薄く削っておきました。

写真左の右が元の部品、左は薄く削った状態です。ここは薄く仕上げておくと、完成後にけっこう精密感が増してくれます。

写真右、機銃周りのスポンソンも同じように薄くしておきます。それと今回、機銃はナノドレッドシリーズに置き換えてみました。

艦首部分のG3部品も、ブルワークを薄く削っておきます。細い縦線部分は、薄く削った跡に伸ばしランナーで作り直し。

煙突は開口してエッチングを取り付けますが、エッチングを取り付ける前に煙突内部をフラットブラックで筆塗りしておきました。

それと空母製作の場合、取り付けられるエッチング手摺りは先に取り付けておいた方が良いです。

スポンソンを取り付けてからだと、上からエッチングを取り付けられない所が出て来て、その場合は横から取り付けることになるのでちょっと面倒になってしまいます。。

エッチング手摺りは、艦首部分のE16、E17部品と干渉したので、一部部品を削って取り付けました。

艦尾部分のE8、E9部品は紛失してしまったみたいで、プラ棒で作り直してます。

エッチングを取り付けと、船体の組立がほぼ終わったところ。この後、甲板の製作に入ります。

甲板はtakumi明春「1/700 空母の作り方」に付属している、甲板デカールを使って見ます。まずは、平らな板等に貼り付けたペーパーで、甲板のディティールを全て削り落としていきます。

艦尾のエッチングは、0.2mm真鍮線で補強して取り付けておきました。この後、塗装に入ります。

塗装は呉海軍工廠色で全体を塗装し、呉海軍工廠色にブラックを混ぜた色でシャドー吹きして、多少色味を変化を持たせておきました。

次は今回の製作でキモとなる、甲板のデカール貼りです。かなりの大判デカールで、なんとなく糊は弱そうで、強度的にも脆そうな雰囲気を感じていましたが・・

予想以上に脆かったです!!

水につけた瞬間、シュワシュワと音を立ててデカールが丸まり、もうその時点でデカールが割れてきてしまいました。。 ToT

右の写真は1箇所切れてますけど、甲板前部のデカールは4~5箇所ちぎれてしまって、写真撮る余裕もありませんでした。。

糊もかなり弱めな感じで、ち切れた部分を貼り付けようにも殆どつかない状態。とりあえず、Mr.マークセッターやデカールフィクサーを塗って貼り付けておきましたけど、これは何枚かにカットして、分割して貼った方が安全だと思います。

とりあえず全部貼ってみましたけど、パッと見はデカールの切れ目も目立たず、それなりに仕上がったと思います。

デカールですけど、甲板の雰囲気は良いです。甲板は1枚1枚塗り分けられていて、非常にいい感じです。ただ、デカール部分のグレー色と、船体のグレー色がけっこう違ってました。ToT

本の中では呉海軍工廠色を使って塗装してたので、同じように塗装したんですけど、デカールがちょっと緑がかってるかも。

船体色をデカールと出来るだけ同じ色になるように、エアブラシで修正していきましたけど、全体的に緑がかったグレーになってしまいました。後は、細々した部品を取り付けて、完成させていきます。

これは最初に確認しておいた方が良かったですね。

カッターはキットには付属してませんでしたけど、ウォーターライン共通パーツとライオンロアのエッチングボートダビットを使って、ディティールアップしておきました。

艦橋周りには、プラ棒にPカッターで切り込みを入れたマントレットを配置。

艦載機は、キャノピーをファインモールドのエッチングメッシュに置き換え、プロペラと主脚はファインモールドの「AM-14 日本海軍艦載機用パーツセット(前期)」のエッチングを使用してディティールアップ。

甲板に配置する際は、一度全て飛行機を甲板上に並べて、一つ一つ瞬着で固定していきました。空中線は鮎釣り用金属線を使用。

通路には木箱をプラ角材で、機銃横にはジョーワールドのエッチング弾薬箱を追加してみました。

アオシマ1/700 空母「蒼龍」

完成です!
空母は艦載機を作るのが手間ですね (p_-)

甲板は今回デカール使いましたけど、これをマスキングで塗り分けたら相当手間かかりそう・・。でもいつかチャレンジしてみたい思いもあります。

今回製作したキットはこちら。
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